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10月 24, 2018の投稿を表示しています

SNSのモデレーター

It'sはとても考えさせられてUPしました。 まとまらない長文のうえ、興味ない話題かも知れません…、 その時はスルーしてください^^ PC歴は35年になるかな、 それでも基本SNS は興味がなくて というより、ユーザー数が爆発的に増えはじめてから 道徳性、フェイク・ニュースの氾濫、自己中的お祭り騒ぎに 地味な私は、ただついていけなくなっただけなんだろうな…。 (近頃は年の所為もあるかも^^ だから、FBやYouTube(昔はこんなに広告が入り込んでなったし、 ユーチューバーなんて儲かるものでもなかった) は随分昔にドロップアウトした。 もちろん、だからSNSのビジュアル版インスタやティックトックはやらない。 ただ、地味にPinterest(マーケティングに活用)は細々と続けている。 Twitter、こちらは某新聞社の体たらくに、偏る報道社会の怖さを覚えた時から 幅広い情報収集だけかな使用している。 TwitterのCEOはヘイトスピーチの問題で数年前来日した時、 「TwitterはSNSではない」と語っていた。 真相は定かではないが、FBのCEOよりは理解できる。 それともこれも気休めかもだけど…。 そのSNSの公害が見過ごせないのだ。 今回の世界のドキュメンタリーの中に、 SNSの大衆化が生んだ光と影、 その影(コンテンツ・モデレーターの焼け石に水状態の世界)の怖さと、 捨て石(私はそう思ったのだけど)として雇われた掃除屋の途上国の青年達、 そこに彼らの心を蝕んて行く現実が映し出されていた。  『 ソーシャルメディアの掃除屋たち 』   原題 Cleaners   制作 国際共同制作 このドキュメントは 報道写真「戦争の恐怖(The Terror of War) *1 」が FacebookやYouTubeの検閲規制により 『ソーシャルメディアの掃除屋たち』に削除されたことに 「ポルノ写真と戦争を象徴する写真を区別できていない」 と非難の声が上がっていたことで、注目されたのだろうと思う。 そこには メガ資本力をもった一企業(FB)が 途上国の貧しい若者をネット社会の掃除屋 (掃除屋=Cleaners=コンテンツ・モデレーター)に雇い、 彼らの健全な心を蝕んでいる。