BCとAC(コロナ騒動の前と後)
旅行業界のホテルや旅館でもないのに、 病院のベッドがどれくらい埋まっているかが問われてきた 日本の医療現状の問題点が露呈かな? (イタリアはその最たるものだったのだろう) 長期入院だと病院を追い出されるい状況を作った政府と医療業界。 何でもかんでも病院に走り、救急車出動を依頼する国民性。 なんとなく医療事業の効率化が優先になっていたことや、 豊さのおまけのように、のほほん的な国民が多くなったことが 医療体制の脆弱やトイレットペーパー騒動の大きな要因になっている気がする。 豊かな社会でペーパー騒動は起きている気がしてならない。 トイレットペーパー のこと 以外に紙を使用しない文化があるってこと、 ウィキペディアやTOTOのホームページや 色々なwebサイトに情報があります。 興味があれば検索してね。。 もちろんね、自由民主主義だから、「国民皆保険」があり得ないとする 「医療も自己責任」という米国の考え方は、偏り過ぎだと思う。 なぜって、贅沢品やサービスを購入するのじゃなくて、命の世界の話なのだもの。 道徳的・精神的・社会学的・哲学的な世界をただ単純に、 人間の欲望が原動力になる経済の自由主義のレベルで語るのは考えものだ。 アダム・スミスの「見えざる手」などは、人間の本性を知らなかったから言えた事。 人間の欲望のブラックホールは甘くないと言うことだね。 経済は人間の欲望だけとはいわないけれど、 欲望をエネルギーにして回っているのだから。 コロナ騒動で 自由民主主義の欧米諸国では、外出禁止令に罰則が与えられている。 (米国ではその施策に、私たちは自由だと言ってデモが起き始めている) そんな世界的現状に、日本もそうするべきだという声もあることに、何となく思う。 どちらがいいのか私には分からないけれど、 そもそも自由民主主義は知性を持ち成熟した国民でなければ成立しない。 詰るところ、自由民主主義を誇るだけの世界と同じように 日本人の成熟度などじゃ、 やっぱり厳しい罰則を設けなくちゃだめだと言が聞こえる…^^ もちろん日本は、「日本型社会民主主義」と言われているけれど、 ゴールデンウイーク後の数週間後のデータに、一つの答えがでるのかな。 日本の「日本型社会民主