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3月 5, 2022の投稿を表示しています

脱炭素             

オルバースのパラドックス。 あんなに星(恒星)があるのになぜ夜空はくらいのか? 夜が暗いのは、宇宙膨張によるからという説明はウェッソンが否定。 新説は、私たちが今見ている宇宙はまだはじまったばかりで、 完全に光り輝く時間を経ていないからだという。 つまり、光り輝くためには、距離や時間や星の密度が、 実際の宇宙の大きさ・年齢・密度より、 およそ10兆倍ものレベルになる必要があるらしい。 だから オルバースのパラドックスは、 そもそもその前提が成立しないことになる。 ということは、 ある長い時を経過して10兆倍ものレベルになる時が来たら、 暗い夜空は姿を消して、 まばゆいばかりの光に満たされた時代がやってくるということ? ということは、夜がなくなるってこと…? 夜が暗くなければ自然光発電も24時間活用が可能になるし… 何てことだろう、全世界の時間も共有できるから、 時差ボケなどはなくなるかもしれないし… そもそも脱炭素や二酸化炭素CO2など温室効果ガスの排出削減も、 サスティナブルだなんて騒ぐこともなくなるkana。 けれど、 夜がなくなって星月夜の楽しみがが阻害されることは気がかりだ。 人間の精神に異常をきたすことはないだろうかと、心配もある。 えっ!星が見られないのは物足りないけれど、 それ以上に憂えることがあるって…? 「眠れない夜のために”読書”… じゃなくて、”お酒が飲めなぁ~~~ぃ!」と誰かが叫んでいる^^ いいえ、ご自由に昼間からどうぞ…。 と言えど…、宇宙が光り輝くまで待てないし、、、 誰も待てないよね、地球も人類もそのものが待てないし… だったらCO 2 は石炭を100%とすれば石油が80%天然ガス60%だ。 化石燃料の二酸化炭素排出量を減らす日本の技術に期待…? EUのように頭から石炭・石油は駄目だとするのは 日本や貧しい諸国いじめに過ぎない。 欧米はいつも同じやり方で日本の頭を押さえてきた。 私としては原子力も必要だと思っているし、 バランスのよいエネルギー調達は、 資源のない日本の国策として必要だと思う。 自然エネルギーに全てを求めることは日本の環境条件に無理がある。 フランスもロシアへのエネルギー依存のしっぺ返しで原子力を見直すとしている。 太陽光発電は不安定だし、蓄電池を含め、家庭での設備維持メンテは大変だ。 電力ロスへの対策も考慮の必要があ