こころなきみ



そうだね、この世界に心置きたくなるほどの事も無いよね。




右を見ても左を見ても、そりゃ上だって下だって、
一体どうなっているのか。
これが人間の不可思議てゆうか不可解なところだ。

今まではね、
世の中は子供ばかりじゃないはずだって思っていたものだ。
大人は皆、自分がかつて子供だったことを忘れてしまう…
どころじゃなくて、
そもそも大人になれた人などほとんどいないと言う事。
それが先だよね。

それにさ、子供ほど無知な残酷さを持つ生命体はないし。










コメント

kanata さんの投稿…
子どもらしいというのはそういうことなんですね。
そのトレートさ大人には欠点なんですね。
苦労します。
あきのの さんの投稿…
成熟さを獲得していない子供の未熟さを純粋と捉えることが多いようです。
未熟な子供の心は未発達でな状態ですから、
基本、残酷とか残酷じゃないとかの意識もないと言うのが本当のところでしょう。

生きていくために利害関係を本能的に捉える力生命力が備わっていますから、
自己中心的な愛嬌を振りまき、その表情が保護者の愛を獲得し、
子供たちはそうした庇護のもと、時に甘やかされて育つのかも知れません。

そう言えば「我が子に限って」とか色々あっても「私が守ってやらなければ…」など、
盲目的な保護者の母性も問題なのかな?

何だか纏りのないコメントになりました。
ごめんなさい。