Amazon中国製の粗悪品だらけ 


Amazonだけじゃなく、Yahooや楽天はもともとなのかな
この頃、中国製の粗悪品ばかりになっている。
商品イメージはあちこちのコピーを使っているようだ。
ヒットする商品の値段は信じられないほど安い。
日本人向けの安物商戦なのか…?と思うほど。

それにまして、
ヒットしてくる商品が検索ワードと関係ないものが多く並ぶ。
つまり、ネット市場に再び中国製品が溢れて目に付くようになった。
『日本製』と検索用語を加えているのに、
一点ぐらいしか日本製はヒットしない、
後は中国製品がばかりが並ぶ。
「日本製」って単語入れたのに‥‥
こんなバカなことってない‼‼‼‼‼‼‼

数十年前だ。ヨーロッパのブランド物のほとんどが
中国で作られるようになったころ、輸入業者の友人に言われた。
まだブランドの本社が中国やユダヤ資本に買収されていないころは、
検品がちゃんと行われていたように思う。
しかしそこから技術を盗んで、
コピー商品を勝手に製造販売する中国人が増え、
所謂まがい物が横行し始めたのだそうだ。
まだね、ちゃんとつくられてるならいいけど、
今じゃそれは粗悪品がばかりだとのこと。
もうほとんどのブランドは創業者の手から離れている。
中国、アラブ、ユダヤ資本の手にあるってことだ。

それにしても、粗悪な中国製品が問題になって、
一次増えたベトナム製やタイ製もヒットしなくなっているのだから…
この中国の盛り返し、なんだかおかしい。
Amazonは中国人にコントロールされているのかもだね。
多分、Amazonでの販売がオープンになり、
誰でも簡単に参加できるようになったかららしい。
昔、商品に問題があってAmazonサービスにアクセスすると、
リアル対応の場合、ほとんど中国人だった。

メーカー直にアクセスしようかなと思ったのだけれど、
そのサイトが本物かをまず調べなくては不安な時代だから…。
目まぐるしく変動する時代、
それこそゆりかごから墓場までの商品を、
一緒に選択・注文できる百貨店形式のメリットは
こまごま気を使わなくてもいいから、つい便利に使っていた。
問題が起きても、Amazon一か所で処理が済むのは、
時間的損失を考えても捨てがたいものがある。

しかしこの頃、
発注したものが故障や壊れていたり偽物の問題も増えてきた。
返品の申請をして、
送り返すために包みなおしたりして、時間と気を使うことが増えた。
まして、半日時間がつぶれたりすると、
その日はとても疲れてしまう。
こんなことで過ぎる時間は本当に勿体ないのだ。

もう明らかにイライラ感も募って、数千円ぐらいの商品だと、
送り返すこともせず廃棄するようになった。
最近は高い買い物でも泣き寝入りする事態になっている。
塵も積もれば損失も大きい。
何度か重なってちょっと調べた。
やはり、
中国人がお得意の偽物をつくり販売して
Amazonの商品市場を荒らしているらしい。
なるほどと頷ける。

そう言えば、あちこちの検索サイトでも中国製品が増えていて、
値段も安いものが溢れている。
日本の輸入業者(個人?、ここにも中国人の存在があるかな?)も、
中国から仕入れるのが悪いとは言わないが、
仕入れの商品チェック(検品)を責任をもってしてほしい。

それにしても「右に倣えはないんじゃないの!」と言いたいほど
日本企業も自社商品に対すモラル低下が甚だしく目立つ時代だ。
もういい加減にしてほしい。





コメント

kanata さんの投稿…

こんばんは。
Amazonにはお世話になっていますが楽しようと思わなければ無くても言い存在です。
まあ困るのは本ですかね。どんどん本屋さんが減っていってやっと見つけても雑誌とアニメばかりでお取り寄せでは一週間ほどかかります。Amazonでは激しいときは当日にとどけれくれます。
流通のかたちをこんなに替えてしまったAmazonが憎らしいしいのに便利さに負けて毎日のように注文クリックしてしまいます。
こちらを拝読してさらに胸が痛みます。
日本企業のモラル低下を誘発してるのであればAmazon離れを努めても甲斐ないことですね。

どんどんなにかなにもかもがおかしくなっていってるみたいですね。
戦争とオリンピックが両立するのが鳥肌を立てさせます。

「僕たちは見た」を読もうかとAmazonに行ってきました。
でも、怖ろしいのと疎いのとがあいまってやめました。
「僕」と「僕たち」の違い、さすがに鋭いですね。

あきのの さんの投稿…
本屋さんは減っていくしは同じです。
増して、此方の田舎の本屋じゃ、注文も断られるようになりました。
店員不足で、儲からない作業に店員の時間を割きたくないという考えのようです。
アマゾンはそんな隙間と人間の欲を上手に救い上げ独り勝ちですね。

選手に責任はないのだろうかと思いつつ、確かにオリンピックの不祥事にも腹が立ちますが、
それでも、かなたさんのおっしゃる通り、本来真逆の理念であるはずの戦争とオリンピックが両立する価値観の世界が平然と存在するのも悲しいですね。